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読書の効果は?中学生や高校生が本を読んだ方がいい理由

こんにちは、学習塾パラダイム教室長の比嘉です。

今日は「読書の効果は?中学生や高校生が本を読んだ方がいい理由」についてお話したいと思います。コロナウイルスの影響で不要不急の外出がほとんどできなくなり、家にいる時間が増えましたよね。

「家で何をしたらいいのかわからない」、という人に朗報です!お家で簡単にできるコスパ最強の趣味があります!

それは、「読書」です!

色々と調べたところ、読書にはたくさんのメリットがあることがわかりました。私も読書のメリットを知ってから、お家時間を活用し、読書をするようになりました。そんな読書のメリットを皆さんにもお伝えします!

Contents

語彙力、文章力が養われる

本を読むと、たくさんの言葉が出てきます。その中には知っている言葉もあれば、知らない言葉も出てきます。知らない言葉が出てくると、意味を調べることもあるでしょう。すると、自然と新しい言葉を覚え、語彙力が養われます。

また、プロの作家や著名人が書いた質の高い文章にふれると、自然と文章力も磨かれます。文章力は、読み書きだけでなく、会話でも役立ちます。文章力がある受験生は、面接や小論文、作文などで他の受験生に比べて有利です。

教養や知識が身につく

読書は、これまで知らなかったことを知るきっかけになります。知ることで知識や教養が身につき、見える世界が広がります。何かについて興味が湧いたら、まずはその分野に関する本を読んでみることをオススメします。

その1冊の中に更に知りたいことが出てきて、次の本、次の本へと読み進めて行き、気づけば知識や教養が身についているでしょう。

知識や教養が身につくと、物事に対する視野や考え方、自分の将来に関する選択の幅が大きく広がります。視野や考え方、選択肢の幅が広がることは、多感で将来性のある10代にとっては非常に大事なことです。

想像力が豊かになる

本の多くは文章からできています。そのため、文字から場面や心情を想像することが求められます。筆者はどのような意図で書いたのか、物語なら登場人物はどのような気持ちだったのか、といった点を想像しながら読まざるを得ません。

このように明らかになっていないことを想像するということは、他人に共感する思いやりを持つことにつながる可能性を持つきっかけになります。相手の気持ちに寄り添える、精神的な成長も期待できます。

まとめ

以上が読書をするメリットです。調べてみると他にもたくさんあったのですが、中学生や高校生に直接影響がありそうな項目に絞ってご紹介させていただきました。いかがだったでしょうか?

コロナを気にしなくていい点も魅力ですよね。おうち時間の増えている今を機に、コスパ最強の趣味「読書」をはじめてみることを検討してみてくれると嬉しいです。

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