高校受験対策はいつから始めるべき？

こんにちは！学習塾パラダイムリーダーのいっせです！

今回は中学生向けに、「高校受験対策はいつから始めるべき？」というタイトルで話していきたいと思います。

高校受験対策はいつ頃から始めるべきなのでしょうか？

志望校の受験日程を確認しよう！

まず最初に、高校受験の日程を確認しましょう！

高校受験の日程を確認することで、逆算して受験勉強の計画を立てやすくなります。

沖縄県の場合、公立だと1月中旬に推薦入試が行われ、その約1ヶ月半後の3月上旬に学力検査が行われます。

私立（興南高校、沖縄尚学など）や国立（高専）だと学校ごとに受験の日程が異なるので、それらの学校をを志望する場合は自分で調べることが必要となります。

学校や塾の先生に聞いてみるのもいいでしょう。

受験勉強開始は早い方がいい！

結論から言うと、受験勉強はできるだけ早く始めるべきです！

早く始めることで、勉強時間が増え、成績向上が見込めます。

「受験勉強にフライングはない」と、あの有名な林修先生も言っています。

高校受験では、一般的に中学1・2年生で学習する範囲や内容から多く出題されます。

そのため、できるなら中学1・2年生のころから、高校受験を意識して日々の勉強に取り組むのがベストです。

1・2年生のうちに授業で学ぶ内容の基礎をしっかりと固め、3年生になってからは志望校対策のために時間を使うようにしてください。

また、入学試験と同様に高校入試で重要視される、内申点対策も大切です。

定期テストで良い点数をとるためにも、なるべく早い時期から勉強をスタートさせましょう。

中3の夏に始める生徒が多い！

しかし、一般的な中学生は部活や習い事などに追われ、忙しい毎日を送っているため、

勉強する時間を確保することすら難しかったりします。

なので、多くの中学生は中学3年の最後の大会（6〜8月）が終わったと同時に受験勉強を始めるケースが多いです。

これは沖縄県でも最も多いケースと言えます。

引退前までは部活動で忙しいため、まずは学校の授業をしっかり受けましょう。

授業で習う内容は、すべて授業中に吸収するつもりで勉強します。

休日などの時間があるときに集中して勉強をして、部活動引退のタイミングで本格的にスタートさせるとスムーズです。

まずは相談しよう！

正直、受験勉強をいつから始めるのか、部活をやめて受験に集中するべきなのか、など色々悩みますよね。

自分がどうしたいのかわからなくなるときもあると思います。

そういった時は、学校の先生や塾に相談してみるといいと思います！

学習塾パラダイムでは、受験のノウハウを持っている講師が親身に相談に乗ってくれますので、お悩みの方はぜひ一度ご来塾下さい！

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