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中1で数学につまずく理由と、その勉強法について解説!

みなさん、こんにちは!

学習塾パラダイム リーダーのいっせです!

今日のテーマは「中1で数学につまずく理由と、その勉強法について解説!」についてお話します!

Contents

中学に入るといきなり数学が難しくなる!?


中学に入ってから、いきなり数学を難しく感じるようになった方はいますか?

実際に私も、友人も、塾で教えてきた生徒にも、中学に入っていきなり数学が難しくなったと感じている人は多かったです。

中学に入って最初の壁が、中1で習う数学です。

そんな中1数学についてお話していきます。

なぜ、中1の数学が難しいのか。原因は2つあります。

1つ目は「負の数」登場するからです。0より小さい数があるだけでも衝撃なのに、それを使っていきなり計算するなんて、、いきなり難しすぎますよね笑

2つ目は、XやYなどの「文字」の登場です。数字と文字を使って計算式を作るなんて、小学校を卒業したばっかりの生徒には少しとっつきにくいですよね。

以上の2つが中1数学のつまづきがちなポイントです。

内容としては、小学生でも習った計算問題の延長なのですが、表現が変わるだけで難しい内容に感じてしまうのです。

中1で数学につまずくとやばい!?


中1で習う数学につまづいたままでいるとやばいです!

というのも、中2,中3で習う数学は、中1数学がある程度できている前提で進みます。

更に高校数学は中学の数学が完璧にできている前提で進みます。

つまり、中1で数学に苦手意識を持ってしまうと、今後の学習に大きな支障が出てしまいます。

テストや受験で数学が足を引っ張るなんて未来、避けれるものなら避けたいですよね。

そんな未来を避けるための勉強法を伝授しましょう!


中1数学で有効な勉強法

それでは、中1数学に対する苦手意識をなくすための3つの勉強法を教えます!

この勉強法で学習すれば、苦手意識をきっと無くすことができるでしょう。

わからない問題をわからないままにしない

わからない問題は原因を突き止める数学につまずいて苦手意識を持ってしまうこと自体はしょうがないことです。肝心なのはわからない問題をわからないままにしないことです。

わからない問題のどこができていないのか、自分で分かるようになることが重要です。できていない点に関しては、復習したり、先生や友達に質問するといいでしょう。

理解できるまで問題を解く

演習量を確保する数学では、学校で習って「できるつもり」になっていても、実際に問題を解いてみると「できない」ということがあります。頭で理解したつもりになっているだけで、実際は本質まで理解しきれていないのです。

一定の演習量を確保して、人に説明できるレベルまで完全に理解することが必要です。

また、さきほどの話とも繋がりますが、きちんと演習をすることで「できない」問題が見えてくるので、1つひとつの「できない」問題を「できる」問題に変えていきましょう。

計算式をちゃんと書く

計算式をきちんと書く数学を勉強する際において重要なことは、答えが出るまでの過程を目に見えるようにすることです。

そうすることで、自分がどこで間違っていたのかがわかります。

暗算をやめて、計算式は極力書くようにしましょう。

以上が、中1数学に関するお話でした。

まとめ

何度でもいいますが、中1数学をできないまま放置してしますと、その先で痛い目を見ます!

そうならないためにも、今回の話を参考にしてもらえたらなと思います。

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